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ヒナバッタ

ヒナバッタ
ヒナバッタ
2019年9月5日神奈川県横浜市

ヒナバッタは、日当たりの良い草地で見られるバッタの仲間だ。クルマバッタやクルマバッタモドキと同じような環境で見られるが、ヒナバッタの方が一回り小さい。

背中(前胸背板)に「く」の字マークがある。

ヒナバッタの雄は、前翅と後脚を擦り合わせて「ジリジリジリジリ…」と鳴く。

昆虫の名前には「小さい」という意味で「ヒメ」や「ヒナ」が使われるが、圧倒的に「ヒメ」の方が多い。和名ヒメバッタはいないのに、本種が「ヒナ」バッタなのはなぜだろうかと調べてみた。

どうやら、ヒナバッタによく似ているマダラバッタをヒメバッタという別名で呼ぶことがあるようだ。これと混同しないように、ということなのかもしれない。

分類:動物界 節足動物門 昆虫綱 直翅目(バッタ目)バッタ亜目 バッタ科 ヒナバッタ亜科 ヒナバッタ属 ヒナバッタ
学名:Chorthippus biguttulus
漢字名:雛飛蝗大きさ:♂19~23mm ♀25~30mm
成虫の見られる時期:4~12月
分布:北海道・本州・四国・九州

どこにでもいる普通種と思っていたが、埼玉県レッドリストでは準絶滅危惧1型とされているようだ


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