- 2023.03.11
- ハラグロオオテントウ, クワ, クワキジラミ, カメノコテントウ, オオテントウ,
ハラグロオオテントウ
ハラグロオオテントウは、大きさが1cmを超える日本最大級のテントウムシだ。 私が初めて見たときは「本当にテントウムシだろうか?」という、その […]
自然案内人レヂヲのいきもの図鑑 身近ないきものを紹介するWEB図鑑
動物は、哺乳類・爬虫類・鳥類・両生類・魚類といった脊椎動物はもちろん、貝類・昆虫・サナダムシ・カイメンなど、幅広い種類の生物を含んだ系統群である。(引用:Wikipedia「動物」より)
ハラグロオオテントウは、大きさが1cmを超える日本最大級のテントウムシだ。 私が初めて見たときは「本当にテントウムシだろうか?」という、その […]
ムラサキシラホシカメムシは、深い紫色を帯びた銅色の体に白い星が二つ輝く、カメムシの仲間。 キク科やイネ科などの植物の汁を吸う。体長は5mmほ […]
カワウは、川や湖沼の近くで見られるカツオドリの仲間である。 黒褐色の羽に、嘴の根元が黄色いのが特徴だ。エメラルドグリーンに輝く瞳が美しい。 […]
オオバンは、白いオデコに黒い羽根、赤い瞳が印象的な水鳥だ。 冬にはカモ類と一緒に水辺にいることもあって、カモの仲間と思われがちだがクイナの仲 […]
シジュウカラは、全国の山林から公園や市街地まで幅広くみられる、とても身近なカラの仲間である。 背中の黄色から青みがかった灰色へのグラデーショ […]
ササグモは、網を張らずに徘徊して餌を捕らえる、ササグモ科の仲間だ。 草や樹木の葉の上で、小さな昆虫などを獲物にする。 ササグモという名前では […]
ホソヒラタアブは、様々な花の蜜を求めて飛び回るハナアブの仲間だ。 花壇でホバリングをする姿は、都会でも見ることができるだろう。 太さの違う黒 […]
コクワガタは、日本で最も姿を見ることができるクワガタの仲間だろう。 ノコギリクワガタやミヤマクワガタに比べると小型で地味な印象があるので、子 […]
クロアゲハは、数種類いる黒いアゲハチョウの仲間でも一番黒っぽいアゲハだろう。 黒いアゲハはどれもよく似ているので、見分けるのが難しい。飛んで […]
オオカマキリは、その名の通り日本で一番大きなカマキリの仲間である。 写真のように草地や林縁の植物に紛れて、獲物が通るのを待ち構えていることが […]
ヒナバッタは、日当たりの良い草地で見られるバッタの仲間だ。クルマバッタやクルマバッタモドキと同じような環境で見られるが、ヒナバッタの方が一回 […]
アカボシゴマダラは、黒×白の斑模様に赤い星のあるタテハチョウの仲間である。 アカボシゴマダラは、東アジアに広く分布している。3つの亜種に分類 […]
ヒカゲチョウは、雑木林に暮らすジャノメチョウの仲間である。 よく似ているクロヒカゲよりも明るい環境が好きなようで、林縁に近い散策路ではヒカゲ […]
マイマイガは、ドクガ科の仲間である。 雄が舞を舞うかのように、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと飛ぶ様子から名前が付いたという。写真のマイマ […]
ヒゲコメツキは、立派な触角が特徴のコメツキムシの仲間だ。雄の櫛状の触角は、長さが体長の2/3ほどにもなる。雌の触角は鋸歯状で、長さも体長の半 […]
アカガネサルハムシは、金属光沢のある体が美しいハムシの仲間である。 アカガネサルハムシは、見る角度によって色が変わって見える。これは、表面の […]
ツチカメムシは、林床を歩き回るカメムシの仲間である。地表を歩く黒い昆虫なので、ゴキブリの仲間と間違えられることも多いようだ。 ツチカメムシが […]
キアシドクガは、純白の翅に黄色いブーツ姿が、どこか貴婦人のような佇まいを感じさせるドクガの仲間だ。 ドクガ科ではあるが、幼虫から成虫に至るま […]
ダイミョウセセリは、黒い翅に白い紋と縁取りがシックなセセリチョウの仲間である。 イチモンジセセリなどセセリチョウの仲間は、前翅を閉じ後翅は開 […]