アジアイトトンボは、うっすら金属光沢のある黒褐色と淡いブルーの体色をした、イトトンボの仲間である。
イトトンボの仲間は、体長3~4cmほどで似たような色合いをしているので、フィールドで見分けるのは難しいかもしれない。
アジアイトトンボの基本データ
分類:動物界 節足動物門 昆虫綱 蜻蛉目(トンボ目)イトトンボ亜目 アオイトトンボ上科 アオイトトンボ科 イトトンボ科 イトトンボ亜科 アオモンイトトンボ属 アジアイトトンボ
学名:Ischnura asiatica
漢字名:亜細亜糸蜻蛉
大きさ:24~34mm
成虫の見られる時期:3~11月
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
食べ物:幼虫-水中の小動物など
成虫-カやハエなど小さな昆虫など
冬越し:幼虫で越冬
学名:Ischnura asiatica
漢字名:亜細亜糸蜻蛉
大きさ:24~34mm
成虫の見られる時期:3~11月
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
食べ物:幼虫-水中の小動物など
成虫-カやハエなど小さな昆虫など
冬越し:幼虫で越冬
アジアイトトンボが植物に止まっている姿を見つけられる方は、相当な観察眼をお持ちだろう。
ワタシは、知らずに近づいて飛び立たせてしまったことで、存在に気が付くことがほとんどだ。
トンボの仲間の種類を調べるときは、様々な角度から写真を撮っておくと、後の作業が捗るだろう。