- 2023.03.11
- ハラグロオオテントウ, クワ, クワキジラミ, カメノコテントウ, オオテントウ,
ハラグロオオテントウ
ハラグロオオテントウは、大きさが1cmを超える日本最大級のテントウムシだ。 私が初めて見たときは「本当にテントウムシだろうか?」という、その […]
自然案内人レヂヲのいきもの図鑑 身近ないきものを紹介するWEB図鑑
節足動物とは、動物界最大の分類群で、昆虫類・甲殻類・クモ類ム・カデ類など、外骨格と関節を持つグループである。種多様性は非常に高く、陸・海・空・土中・寄生などあらゆる場所に進出して様々な生態系と深く関わり、現生種は約110万種と名前を持つ全動物種の85%以上を占める。(引用:Wikipedia「節足動物」より)
ハラグロオオテントウは、大きさが1cmを超える日本最大級のテントウムシだ。 私が初めて見たときは「本当にテントウムシだろうか?」という、その […]
ムラサキシラホシカメムシは、深い紫色を帯びた銅色の体に白い星が二つ輝く、カメムシの仲間。 キク科やイネ科などの植物の汁を吸う。体長は5mmほ […]
ササグモは、網を張らずに徘徊して餌を捕らえる、ササグモ科の仲間だ。 草や樹木の葉の上で、小さな昆虫などを獲物にする。 ササグモという名前では […]
ホソヒラタアブは、様々な花の蜜を求めて飛び回るハナアブの仲間だ。 花壇でホバリングをする姿は、都会でも見ることができるだろう。 太さの違う黒 […]
コクワガタは、日本で最も姿を見ることができるクワガタの仲間だろう。 ノコギリクワガタやミヤマクワガタに比べると小型で地味な印象があるので、子 […]
クロアゲハは、数種類いる黒いアゲハチョウの仲間でも一番黒っぽいアゲハだろう。 黒いアゲハはどれもよく似ているので、見分けるのが難しい。飛んで […]
オオカマキリは、その名の通り日本で一番大きなカマキリの仲間である。 写真のように草地や林縁の植物に紛れて、獲物が通るのを待ち構えていることが […]
ヒナバッタは、日当たりの良い草地で見られるバッタの仲間だ。クルマバッタやクルマバッタモドキと同じような環境で見られるが、ヒナバッタの方が一回 […]
アカボシゴマダラは、黒×白の斑模様に赤い星のあるタテハチョウの仲間である。 アカボシゴマダラは、東アジアに広く分布している。3つの亜種に分類 […]
ヒカゲチョウは、雑木林に暮らすジャノメチョウの仲間である。 よく似ているクロヒカゲよりも明るい環境が好きなようで、林縁に近い散策路ではヒカゲ […]
マイマイガは、ドクガ科の仲間である。 雄が舞を舞うかのように、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと飛ぶ様子から名前が付いたという。写真のマイマ […]
ヒゲコメツキは、立派な触角が特徴のコメツキムシの仲間だ。雄の櫛状の触角は、長さが体長の2/3ほどにもなる。雌の触角は鋸歯状で、長さも体長の半 […]
アカガネサルハムシは、金属光沢のある体が美しいハムシの仲間である。 アカガネサルハムシは、見る角度によって色が変わって見える。これは、表面の […]
ツチカメムシは、林床を歩き回るカメムシの仲間である。地表を歩く黒い昆虫なので、ゴキブリの仲間と間違えられることも多いようだ。 ツチカメムシが […]
キアシドクガは、純白の翅に黄色いブーツ姿が、どこか貴婦人のような佇まいを感じさせるドクガの仲間だ。 ドクガ科ではあるが、幼虫から成虫に至るま […]
ダイミョウセセリは、黒い翅に白い紋と縁取りがシックなセセリチョウの仲間である。 イチモンジセセリなどセセリチョウの仲間は、前翅を閉じ後翅は開 […]
イチモンジセセリは、後翅に白い斑が4つ並んだセセリチョウの仲間。セセリチョウの中でも、最も身近にみられる種である。 イチモンジセセリは、吸蜜 […]
ヒメウラナミジャノメは、薄暗い翅の表に6つの蛇の目模様を背負ったジャノメチョウの仲間だ。 翅の裏は、さざ波のような細かい波模様に蛇の目をちり […]
アオスジアゲハは、黒い翅に爽やかな青い帯のあるアゲハチョウの仲間だ。上の写真では、ハルジオンの花の蜜を吸っている。 都市部の公園でもよく見ら […]