ヒナバッタ
ヒナバッタは、日当たりの良い草地で見られるバッタの仲間だ。クルマバッタやクルマバッタモドキと同じような環境で見られるが、ヒナバッタの方が一回 […]
自然案内人レヂヲのいきもの図鑑 身近ないきものを紹介するWEB図鑑
ヒナバッタは、日当たりの良い草地で見られるバッタの仲間だ。クルマバッタやクルマバッタモドキと同じような環境で見られるが、ヒナバッタの方が一回 […]
オンブバッタは、小さい個体が大きい個体におんぶされていることが多いバッタの仲間。 彼らの関係は親子ではなく、恋人だ。大きい個体が雌で、背中に […]
ツユムシは、全体的に線が細く華奢なイメージのキリギリスの仲間。 近づくと跳ねずに飛んで逃げるが、翅をはためかせる様まで弱々しく感じるのは、先 […]
ショウリョウバッタモドキは、ショウリョウバッタに似た細長いバッタの仲間。しかし、そこまで似ているわけではないので、見分けは簡単だ。 体長と比 […]
透け感のある翅が美しいキリギリスの仲間、ヒメクダマキモドキ。 「ヒメ」と付くのは、他のクダマキモドキよりも「小さい」ことからだ。 ちなみに「 […]
イボバッタは、背中(前胸背面)にイボの様な突起が2つあるバッタの仲間。 草地というよりも、土が剥き出しになったような荒地・裸地にいることが多 […]
ホソクビツユムシは、山地性のツユムシの仲間。この雌の個体は標高1,000mほどのキャンプ場で撮影した。 翅が短く、腹部も太いので、一見ツユム […]
トノサマバッタは、後翅を羽ばたかせて数十メートルは優に飛ぶ。バッタ科の中でも特に飛ぶのが上手い種である。 大量発生したトノサマバッタの群れが […]
日本のバッタで最も大きな種が、このショウリョウバッタ。 雌は体長8cmほどもあるので各部が見やすく、観察会ではお世話になっている。 ショウリ […]
コバネイナゴは、複眼の後ろから腹にかけて走る黒と黄色のラインが鮮やかな、イナゴの仲間。 最近の分類では、イナゴの仲間は「イナゴ科」ではなく「 […]
ツチイナゴは、黒い涙を流したような模様が特徴的なイナゴの仲間である。別種でナキイナゴというのがいるが、そちらは涙は流さずに雄が鳴く。 バッタ […]