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コノシメトンボ
コノシメトンボ
2016年10月23日神奈川県横浜市

トンボ科アカネ属のトンボを「赤トンボ」と呼ぶが、コノシメトンボもそのひとつ。日本では見られない原名亜種オオアカネの亜種となる。

コノシメトンボの雄は成熟すると全身が赤くなる。写真は成熟してもあまり赤くならない雌である。

分類:動物界 節足動物門 昆虫綱 蜻蛉目(トンボ目)トンボ科 アカネ亜科 アカネ属 オオアカネ 亜種コノシメトンボ
学名:Sympetrum baccha matutinum
漢字名:小熨斗目蜻蛉

大きさ:36~48mm
成虫の見られる時期:6~11月
分布:北海道・本州・四国・九州

コノシメトンボ
2016年10月23日神奈川県横浜市

翅の先が褐色になるアカトンボは、ノシメトンボ・コノシメトンボ・リスアカネ・マユタテアカネ(雌ツマグロ型)の4種いる。どれか分からない場合には、胸部横の模様を見る。

コノシメトンボの胸部
2016年10月23日神奈川県横浜市
胸部横の黒い模様が「逆U字」になっているのが、コノシメトンボ。

コノシメトンボの頭部
2016年10月23日神奈川県横浜市
コノシメトンボの前額の黒い眉斑は雄にはあまり出ない。

コノシメトンボのヤゴ
2019年6月8日神奈川県横浜市
コノシメトンボのヤゴ。トンボの幼虫をヤゴというが、「ヤンマの子」が転じてヤゴとなったようだ。ヤンマ科以外のトンボでもヤゴである。

コノシメトンボのヤゴ
2019年6月8日神奈川県横浜市
このフォルムからトンボの姿に変わるとは、とても思えない。

コノシメトンボのヤゴ
2019年6月8日神奈川県横浜市
このアゴを伸ばして、水中で小さな獲物を捕まえる。

コノシメトンボのヤゴの腹部
2019年6月8日神奈川県横浜市
コノシメトンボのヤゴは、背中にトゲがあり、腹部第8節のトゲが第9節の端まで届かない。


トンボのなかま(海野和男のワクワクむしずかん)

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