- 2019.05.07
- キアシナガバチ, セグロアシナガバチ, フタモンアシナガバチ, ヤマトアシナガバチ,
キアシナガバチ
キアシナガバチは、日本ではセグロアシナガバチと並んで、最も大きなアシナガバチのひとつだ。 樹木の枝だけでなく、民家の軒先にも巣を作るので、見 […]
キアシナガバチは、日本ではセグロアシナガバチと並んで、最も大きなアシナガバチのひとつだ。 樹木の枝だけでなく、民家の軒先にも巣を作るので、見 […]
ナナホシテントウは、赤いボディーに7つの黒い星でお馴染みの昆虫である。 ポップな見た目で、子供から大人まで人気のナナホシテントウだが、鳥や昆 […]
日本にスミレの仲間は60種ほどあるが、その中で最も身近なのがタチツボスミレである。草地から山林まで幅広い環境で生きられるのが、その理由だろう […]
ヒメウズは、道端や林縁に生えるキンポウゲ科の植物だ。花の径が5mmほどと小さく、俯いて咲くので、注意深く観察しないと見逃してしまうだろう。 […]
オオイヌノフグリは、早春の草地にコバルトブルーの可愛らしい花を咲かせる。 繁殖力が強く道端でも見られることや、ヨーロッパ原産の外来種であるこ […]
子供向けのいきもの図鑑サイト「レヂヲのいきものぬりえずかんキッズ」をオープンしました。 当サイト「自然案内人レヂヲのいきもの図鑑」よりも、子 […]
観察会で姿が見られると、最も参加者が沸く鳥のひとつがカワセミだ。 翼の深い碧から覗く背中の翡翠色と胸の橙色の見事なコントラストに、眼を奪われ […]
ヤマガラは、名前にはヤマとあるが、平地でも見ることができるカラの仲間。比較的明るい林を好むようだ。 胸と腹は柿色、翼は青褐色で頭が黒く、大き […]
ハラビロカマキリは、名前の通り腹部の幅が広いカマキリの仲間。通常は緑色をしているが、稀に褐色型のハラビロカマキリも現れる。 ハラビロカマキリ […]
「カゲロウ」というと、弱々しく儚い命の昆虫を思い浮かべる方も多いが、それはカゲロウ目の昆虫だ。ウスバカゲロウはアミメカゲロウ目の仲間で、カゲ […]
ゴマダラオトシブミは、クリやクヌギ(ともにブナ科)の葉で揺籃(揺り籠)を作るオトシブミの仲間。 鬱金色に黒い水玉を散りばめた鞘翅は、雑木林の […]
水色のトンボと言えばシオカラトンボが有名だが、それよりも濃い水色なのがオオシオカラトンボ。 「オオ」とつくが、体長はそれほど変わらない。こち […]
ヒメハギは、春から初夏に日当たりの良い乾いた場所で紫色の花を咲かせる。 花弁が沢山あり、先っぽには何やらフサフサのついた不思議な花の形には、 […]
キランソウはシソ科の多年草で、道端にもよく生えている。その為、雑草として扱われることが多い。 茎は上にはあまり伸びず、横に横にと地面に張り付 […]
このコラムの第1回目「自然観察をはじめよう!」で、自然観察が楽しくなる3つのアイテムを紹介した。今回はそのひとつ「ルーペ・虫眼鏡」について、 […]
コゲラは、全長15cmほどの日本で一番小さなキツツキの仲間である。 留鳥・漂鳥として、ほぼ日本全国で一年中観察することができる。 雑木林で「 […]
ユリカモメは、白い体に赤い嘴と足が鮮やかなカモメの仲間だ。カモメの仲間では小型の部類に入る。 ユーラシア大陸北部から、日本全国に冬鳥としてや […]
ギフチョウの幼虫が食べる植物として有名なカンアオイ。 落葉した林でハート型のカンアオイの葉を見つけても、花は見られないかもしれない。花は落ち […]
マニアの多いラン科植物の中で、最も身近に見られるのがネジバナだろう。 都市部の公園でも、日当たりの良い芝生があれば咲いているかもしれない。 […]