- 2018.08.26
- ショウリョウバッタ, エントモファガグリリ, モズ,
ショウリョウバッタ
日本のバッタで最も大きな種が、このショウリョウバッタ。 雌は体長8cmほどもあるので各部が見やすく、観察会ではお世話になっている。 ショウリ […]
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コバネイナゴは、複眼の後ろから腹にかけて走る黒と黄色のラインが鮮やかな、イナゴの仲間。 最近の分類では、イナゴの仲間は「イナゴ科」ではなく「 […]
白っぽくて背中に二つの瘤があるゾウムシなので、シロコブゾウムシ。非常にわかりやすい名前だ。 シロコブゾウムシは、クズやハギなどマメ科の植物の […]
突き出た胸の両端が、まるで牛の角のようなカメムシ。個人的にはカッコいいカメムシNo.1の称号を贈りたい。 アセビやシキミを好んで吸汁するよう […]
キバラヘリカメムシは、黄色いお腹に黒マント、膝上までのブーツを履いたオシャレなカメムシである。 このカメムシ、実はスゴイ秘密がある。 一般的 […]
ヤマネコノメソウは、「果実を上から見ると「猫の目」に似ている」ということからついた名前のようだが、さて、似ているだろうか? 茶色に見える粒は […]
萌黄色に茶色い翅が鮮やかなチャバネアオカメムシ。 カキ・ナシ・モモ・リンゴ等様々な果樹を食害するので、果樹農家からは嫌われているそうだ。 繁 […]
トンボ科アカネ属のトンボを「赤トンボ」と呼ぶが、コノシメトンボもそのひとつ。日本では見られない原名亜種オオアカネの亜種となる。 コノシメトン […]
小型の種が多いセセリチョウ科の中でも、より小さいキマダラセセリ。 ステルス戦闘機F-22ラプターのようなフォルムがかっこいい。フォルムだけで […]
ノコギリクワガタは、大顎の曲線がたまらなくカッコいいクワガタムシの仲間。そのフォルムで子供達からの人気も高い。 広葉樹林でクヌギやヤナギ類の […]
ユキノシタのこの変わった形をした花に出会いたければ、春から初夏にかけて、少し湿った薄暗い岩場を歩くのがいいだろう。 俳句では夏の季語とされ「 […]
アオジは、林縁や藪で地面に落ちた種子や昆虫などを食べている姿をよく見かける。 羽の色を見ると「アオジじゃなくてミドリジでしょ!」と言いたくな […]
クズの葉っぱの上で、小さな白い蝶が休憩中だ。この羽根の模様は、ミズイロオナガシジミである。 ミズイロオナガシジミは、夏の雑木林で見られる、シ […]
蒼い金属光沢のある鞘翅に白い斑点模様のコガネムシの仲間。お腹にも背中にも毛がたくさん生えていれば、コアオハナムグリだろう。 鞘翅は、毛が多い […]
ツチイナゴは、黒い涙を流したような模様が特徴的なイナゴの仲間である。別種でナキイナゴというのがいるが、そちらは涙は流さずに雄が鳴く。 バッタ […]
ニホンアマガエルは、最も身近に見られるアマガエルの仲間だ。3cm前後の体長で黄緑色、鼻先から顔の横に黒い帯があればニホンアマガエルであろう。 […]
ルリタテハは、濃紺に鮮やかな瑠璃色の帯を纏うタテハチョウの仲間。 花の蜜よりも、樹液や鳥などの糞がお好みのようだ。 成虫のまま冬を越し、早春 […]
金属光沢のある緑に赤い条が鮮やかに映えるアカスジキンカメムシ。赤が濃い個体に出逢ったときに限って、カメラを持っていないのが残念だ。 アカスジ […]