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イチモンジセセリ

イチモンジセセリ

吸蜜するイチモンジセセリ
2018年8月10日神奈川県横浜市
イチモンジセセリは、後翅に白い斑が4つ並んだセセリチョウの仲間セセリチョウの中でも、最も身近にみられる種である。

イチモンジセセリは、吸蜜のために様々な花を訪れるが、写真は庭で勝手に育ってしまったランタナで吸蜜中である。ちなみに、ランタナは世界の外来種ワースト100に含まれるようなので、根元から駆除させてもらった。

名前の「イチモンジ」は、後翅の白い紋が一文字に並んでいることからきているようだが、少しガタガタになっている個体も見られる。

分類:動物界 節足動物門 昆虫綱 鱗翅目(チョウ目) セセリチョウ上科 セセリチョウ科 セセリチョウ亜科 イチモンジセセリ属 イチモンジセセリ

学名:Parnara guttata
漢字名:一文字挵

大きさ 開帳:34~40mm 前翅長:15~20mm
成虫の見られる時期:5~11月
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄

吸蜜するイチモンジセセリ
2018年8月10日神奈川県横浜市

前翅の紋も美しいイチモンジセセリ
2018年8月10日神奈川県横浜市
前翅の三日月形に並んだ白い紋が、太陽光を透かして輝いて見える。

吸蜜するイチモンジセセリ
2018年8月10日神奈川県横浜市
黄金色のモフモフボディにパッチリお目目は、ゆるキャラにしたら人気が出そうだ。

イチモンジセセリの触角
2018年8月10日神奈川県横浜市
チョウの仲間は、触角の先が棍棒のように丸く膨らんでいる。セセリチョウは、さらにその先がニュッと尖っている。イチモンジセセリの触覚は、モノクロにオレンジの差し色も相まってとてもお洒落である。

イチモンジセセリの幼虫はイネを食べるので、米農家からは嫌われているようだ。


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